ネクスト中央行政書士事務所

　顧客満足度の高い会社、つまり、顧客のことをよく理解したサービスを提供できる会社は、現在も業績が順調であることは言うまでもありません。その理由は簡単で、お客様の声を常に反映し、リアルタイムに需要と供給を一致させているからです。しかし、優れたサービスを維持し、提供し続けるその企業努力は、並大抵のものではないでしょう。そんな中で私は、「行政書士」という一つの選択肢をサービスとして選びました。

　正直な話、手続業務の多くのことができます。ですが、これはあくまでも「サービス業」として捉えた場合の話・・。行政書士と一口に言っても、何が出来るのか？よく理解していない方が大半でしょう。そういう私自身ですら、まだまだ、未知な職業だと感じています。ですから、皆さんが電話帳で行政書士の欄をペラペラとめくる機会など、そうあるものではないでしょうし、また、社会的知名度も、我々が感じているのと同様に、皆さんにとっても低いわけです。

　一つ確実なこと・・それは「法律」にまつわる仕事であるということです。私たちの職業領域内の仕事には、常に「法律」がつきまといます。これを遵守せずして、仕事はありません。そして、人と面会したり、言葉を交わすコミュニケーション力を仕事にしているということです。その時、嘘や偽りをお伝えできません。つまりそれは、いつ何時でも高潔であれということなんです。ですから、私たちは、常に真摯にお客様に接します。最大の効果を発揮する為に、我々は、お客様と一緒に考え、悩み、そして解決の道を探します。そのサポート役なんだと覚えておいて下さい。

これからは、身近な街の相談役として「行政書士」を、ぜひご活用下さい。

1973年5月31日生　O型　双子座　
大学卒業後、当時定着率０％と言われていた大手広告企業にて、当時ではメジャーであった誰もが聞き覚えのある求人広告誌を活用した人材サポート業務に従事。難波・心斎橋などの繁華街を2年担当。その後、さらにレベルの高い営業スキルを磨く為、以前から興味を持っていた医療機器メーカーに再就職。幅広い分野に特化したカテーテル市場を中心に展開することで、医療と自分の求めるステータスとが上手くマッチングし、泌尿器科・消化器科・外科・放射線科・麻酔科・看護部門領域を主体としたドクター・ナースへのマーケティング営業を展開し、数多くの検査・手術に立ち会う。現在も医療事業部にて営業企画・開発・各種販促担当として、奈良県統括と大阪府を担当している。また、近年の薬事法改正の流れから企業間の合併が相次ぐ中、業界再編も視野に入れ、法務の専門家である行政書士資格を取得し、平成20年4月開業。ドクター開業や医療モール補助その他メディカル分野に特化した事務所運営を目指すべく、奈良では少ない医療コンサル業務に着手しながら、官公署への許認可・民事相談業務等も併せて展開している。